室内でLEDライトを使って栽培している野菜とハーブの棚にLEDライトが増えました。
使用しているLEDライトは別のページにまとめて紹介したのですが全体像を掲載していなかったのでまとめです。
少し徒長することもあるのですが何とか栽培できています。
LEDライトは3つ!
蛍光灯型のLEDライトをメタルラックに渡して1つと電球型のLEDを各ラックに1つずつ、合計3台のLEDライトで照らしています。
合計3000ルーメンくらいです。
野菜が育つには最低でも2000ルクスくらいの明かりが必要。(光補償点)
810lmの照射角180度のLEDだと25cm離して設置して約2000ルクス。
窓の前なので日中はもう少し高くなりそうです。
明るさ計算
http://tomari.org/main/java/hikari.html
あとの2つは照射角がもう少し広いのですが180度で計算すると950ルーメンで約2400lx、1280lmで約3200lxということで重なる部分も含めると全体で2000lxから3000lxくらいは保てる想定。
メタルラックの最上段の蛍光灯を吊り下げてこの上から真下に向けてLEDライトを設置、ソケットは安いクリップライトを使用したのでカバーがありません。
光が漏れてしまうのでアルミホイルでカバーしています。
わかりやすいようにはがしましたが棚の上は全部アルミホイルでカバー。
周りもすべて100均で買ったアルミシートで覆う予定です。
月末のスーパーセールで照度計を買って測ってみたいと思います。
かかった費用は
スチールラック:1,296円×2
LED電球①:1,473円
LED電球②:1,680円
クリップライト:730円×2
蛍光灯型LEDライト:1,980円
トータル:9,185円
安い栽培キットが買えるくらいのお金をかけてしまいましたが栽培スペースが広いので良しとします。
使っているLEDライトについてはこちら
>>室内での野菜・ハーブの水耕栽培に使用しているLEDライト 自作の棚