室内の卓上で水耕栽培をしているかいわれ大根、2日目の晩には半分の種が発芽していました。
種が大きいので発芽して皮が取れるとすぐに葉がわかります。
2016/1/17 11時20分 2日目
(24時間・丸一日)
種まきから24時間がたったかいわれ大根、種が膨らんでスプラウトポットいっぱいになりました。
少し重なる部分もありますが、密集してほぼ平らにみっちりと撒かれています。
すでに発芽している種もちらほら。
ブロッコリースプラウトよりも成長がはやそうです。
2016/1/17 20時30分 2日目
(33時間・丸一日と9時間)
2日目の晩にはほぼ半数が発芽しました。
少しスノコからはみ出る種(芽)が出てきてしまったので水の交換の時には落とさないように気を使いました。
世話は霧吹き+水の交換1回だけ。
朝、出勤前に霧吹き、帰宅後にも霧吹きしたところです。
2016/1/17 22時30分 2日目
(35時間・丸一日と11時間)
二時間後には発芽率が9割ほどになりました。
この間、暖房をいれていたので室温は高めで15度~20度くらいに保たれています。
茎はまだわかりませんが双葉と根が確認できるようになりました。
この段階で水の量はすのこすれすれまで減らして種は水に浸からないようにしました。
水の交換と霧吹きで水分補給。
かいわれ大根の水耕栽培の成長過程のまとめ
栽培キット:SELON スプラウト水栽セット
容器:スプラウトポット(SELON)
種:かいわれ大根(福花園種苗株式会社)
栽培時期:冬
栽培期間:1/16~1/24 9日間(丸8日)
使ったキットの詳細はこちら
>>ブロッコリースプラウト他4種の水耕栽培キット スプラウト水栽セット
1日目・・・種まき
2日目・・・発芽 発芽率は90%くらい
3日目・・・双葉と茎・根がはっきりわかる
4日目・・・上に向かって伸び始める
5日目・・・根が容器の底に着くくらいに伸びる
6日目・・・下の容器に根を伸ばせなかった芽を100均容器に間引く
7日目・・・5cmほどまで伸びる
8日目・・・緑化
9日目・・・双葉が開く&収穫&食べる