L字型のスプラウトポットという容器で同時に栽培しているブロッコリースプラウトとかいわれ大根。
同じ容器に半分ずつで栽培しているのですが1週間と1日で緑化のタイミングを迎えました。
2016/2/7 16時 6日目
6日目ですが5日目よりもわずかに背丈の成長が見られました。
特に伸びたのが根っこ。
左がかいわれ大根、右がブロッコリースプラウトです。
後から種まきしたかいわれ大根の背丈まだ低いですがブロッコリーの芽は容器の縁の高さくらいまでに成長しています。
2016/2/8 22時 7日目
7日目にはまばらな育ち具合ですがかいわれ大根の背丈がブロッコリースプラウトを追い越しました。
かいわれ大根は1日で急成長です。
ダイニング横の卓上で栽培しているのですが段ボール箱をかぶせて暗室にしているので真っ白。
暗室なので日当たりという差はないのですが空気の触れ方なのか容器の外周側の方がよく育っているように見えます。
種まきの後に100均の容器に移したブロッコリースプラウトも順調に成長。
このタッパーは種の量が多かった時に少し移すには便利です。>>おすすめの100均の容器・タッパー
2016/2/10 11時 9日目
1週間と1日で緑化を開始。
緑化の目安は背丈が5cmほどになったらと決めています。
まばらに成長してしまったので背丈がまだ低いものもありますが伸びた芽の長さに合わせた方が安定して栽培できます。
3日前は容器の半分ほどだった根の長さは容器の底に届くまで伸びました。
2016/2/10 17時 9日目
1日緑化した同時栽培のブロッコリースプラウトとかいわれ大根。
緑化のスピードにも差があるようで左側のかいわれ大根の方が早く緑に色付きブロッコリースプラウトの方はまだほとんど緑になっていません。
葉の大きさが関係あるのでしょうか。
このころの育て方は水の交換と量の調整くらい。
栽培時期は冬なので日に1度水を総入れ替えするだけでにおいやカビの気配なく栽培できています。