バジルのスプラウト栽培に再挑戦しました。
種はグリーンフィールドのスプラウト用のバジル、容器はスプラウトファームでの水耕栽培です。
前回の失敗で学んだことはバジルの種は好光性種子=発芽に光が必要ということ。
そして夏のハーブなので気温・室温が重要ということです。
2016/2/3 17時
種まきは2月3日、冬です。
外からの光が当たる窓側は寒いので少し暖かい室内のテーブル上に。
光の量は気にせず気温が高そうな場所を転々とさせながらひたすら待つことにしました。
前回はガーゼを敷きましたが今回は霧吹きで湿らせてから種まきをすることで小さい種が穴から落ちることを防ぎました。
少し根が出てきました!発根です。
室内の温かいところに置けば冬でも発芽してくれるようです。
写真をクリックして拡大してもらうと一部の種から白い根が出ているのがわかると思います。
種からはバジルの香り。
まだまだ一部ですが今度はちゃんと発芽して成長してくれますように。