バジルのスプラウト栽培に挑戦しました。
スプラウトとは芽のこと。
バジルを新芽の状態で食べるスプラウトの種が販売されていたので購入してみたのですが夏のハーブのバジルは冬の栽培では発芽しませんでした。
1/22に種まきして2/3に撤収、再度の挑戦を始めています。
スプラウト用のバジルの種です。
グリーンフィールドプロジェクトから発売されています。
種の量は8gです。
発芽率は70gですが1月の購入時点で有効期が2016/5ということなので1年持つと考えるとちょっと種が古いですね。
育て方は直射日光・熱・冷風から避ける、種の量は密に、栽培期間は2週間とのことです。
種がかなり小さいのでスプラウトファームで栽培することにしました。
2016/1/22 22時
種は真っ黒。
スプラウトファームに種を撒くも種が小さ過ぎて穴からほとんどの種が落ちてしまいます。
ブロッコリースプラウトよりも小さいですね。
スプラウトファームで落ちるということはキッチンファームからも落ちる、スプラウトポットは使用中、ということで対策を考えてガーゼを敷くことにしました。
ガーゼを敷いてその上に種を撒いて霧吹きで湿らせたら・・・
種の周りに膜が!
バジルの種は水を吸収すると周りに白っぽい膜ができるんですね。
知りませんでした。
これなら容器を湿らせてから種まきすれば落ちなかったかも。
こまめに霧吹きで湿らせながら2/3まで待ちましたが発芽しませんでした。
2/3に撤収して新しく栽培を始めています。